[クロヒョウ日記vol.12]いろんな意味でレジェンドだった。

 

先日パンダサーキットに
RC界のレジェンド 広坂正美さんがお越しになりました。
ミニッツバギーやMini-Bでパンダサーキットを走行して頂き、
広坂さんの様々な面を間近でみることができたので、
クロヒョウ視点でご紹介したいと思います。

 


 

はじめてのマシンでも

レジェンドだった。

 

パンダサーキットにRC界のレジェンド、広坂正美さんがお越しになりました!

事前に広坂さんがお越しになることをTwitterで告知したところ、

当日は、間近で広坂さんを見れることを楽しみに、多くの方がパンダサーキットにお越しなり、

ピットテーブルが足りないほど賑わっておりました。

ありがとうございます!

 

広坂さんは自前のプロポをお持ちだったので、ラジコンだけパンダ部長が用意したMini-Bを使って、走って頂くことに。

多くの視線が集まる中、事前に練習をしていないにもかかわらず、

一発目からとんでもない速度で走らせる姿に、その場にいた全員が、つい静かに見てしまうほど圧巻の走りでした。

 

 

広坂さんの自前のプロポはスティックプロポ。

クロヒョウはラジコンのあまりの速さに、指の動きが気になり見てみると、細かな動きでラジコンの走りを瞬時に調整していました。

途中ラジコンをぶつけてしまうハプニングもありましたが、びっくりな事に無傷。

これも瞬時の判断でぶつける場所を考えたのかなと勝手に憶測をしながら、全てが凄すぎて終始口があんぐりしたままのクロヒョウでした。

 

<以前クロヒョウがスティックプロポを操作した時の様子>

 

ちなみに、クロヒョウもステックプロポで操作したことがありますが、とてもかなり難しかったです!

走った事のない初めてのサーキットで、初めて触るラジコンで何事もなく走れてしまう姿は、

まさにRC界レジェンドでした

 


 

屍レースはちょっと苦手な

レジェンドだった。

 

せっかくパンダサーキットにお越し頂いたので、ミニッツバギー も走って頂きました。

ミニッツバギー は、操作がとてもシビアでジャンプやテーブルトップといった障害物あることで操作の難しさは増します。(クロヒョウの体感的に)

広坂さんは、このミニッツバギー の操作性を実際に体験し、

「これ、すごくラジコンの練習になるわ!現役だったらここで練習してたよ!」と嬉しそうに一言。(すごく嬉しかったです!)

 

この日は、多くの方にお越し頂いたので、屍レースを急遽行うことにしました。

レジェンドと共にレースができる事に、みなさんもドキドキソワソワ。

あえて参加せずにレースを観戦する人も。

 

 

クロヒョウの「よーい、どん!」という掛け声と同時に一斉にマシンが走り出します。

一番最初にやってくる難所の大型ジャンプを皆さんが飛び越えていく中、広坂さんも飛んだ!と思いきや、マシンが消え…見つけたと思ったらいつの間にか屍に。

ふと広坂さんをを見ると「あぁあああ!やちゃった!」と言いながら悔しそうに。でもなぜか嬉しそう?。

2、3レース目も行いましたが、屍になりなかなかゴールができずの広坂さんの状況を見て、ミニッツバギーというのは操作が難しいラジコンなんだと改めて思いました。

 

悔しさスイッチが入った広坂さん。

何度もチャレンジし、6レース目?でついに屍にならずに、しかも1位でゴールをする事に。

めちゃくちゃ嬉しそうでした。

「ミニッツバギー たのしいわぁ!」と言い残し、悔いない笑顔で夜のAメインへ…..。

屍レースはちょっと苦手なレジェンドでした

 

\ この日お越しになったみなさんと、広坂さんと記念にパシャリ!/

 

 


 

性格はちょっぴり天然な

レジェンドだった。

 

パンダサーキットでラジコンをご堪能頂いた後、夜のAメイン(焼肉)に参加させて頂きました。

嬉しいこと、クロヒョウ日記の4コマ漫画にご興味を持って頂けたので、実際に原画を見て頂きました。

広坂さんに、「次回の4コマにぜひ登場させたいので、どんな動物がいいですか?」と聞いたところ….

カバと言いつつも、ご本人はずっとワニの話をしていたつもりだったそうです(笑)

どうやら性格はちょっぴり天然なレジェンドでした

 


 

以上。

第12弾<いろんな意味でレジェンドだった。>でした!

次回もお楽しみに。

 

クロヒョウ平社員